日本一簡単に家で焼けるパンレシピにかかる時間や必要なものは?評価も


日本一簡単に家で焼けるパンレシピにかかる時間や必要なものは?評価も

2014年10月に発売されたベストセラー本ですが、今でも書店に平積みされている人気のスクウェアパン型付本です。

私が実際にこの本のパン型を使ってパンを作ってみた体験談を交えつつ、レシピ通りにパンを作るのにかかる時間や、パン型以外に必要なもの、また本のタイトル通り「本当に簡単にパンが作れるのか」についてもまとめました。

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日本一簡単に家で焼けるパンレシピでパンを作るのにかかる時間は?

すべてのパン基本となるもっちりちぎりパンを作るのにかかる時間は、本のレシピ通りに作ると2時間20分です。

もっちりちぎりパンを作る2時間20分の時間内訳
1. 材料を計る&こねる……15分
2. ほったらかし(一次発酵)……50分
3. 生地を丸め直す・分割する……5分
4. ほったらかし(ベンチタイム)……10分
5. 生地のガス抜き・丸め直し……5分
6. ほったらかし(二次発酵)……40分
7. オーブンで焼く……15分

簡単といっても、パンを作るための基本的な手順はすべて行うため、それなりに時間はかかります。

とはいえ、ほったらかし時間をのぞくと、実質作業時間は25分程度になります。

本には、夕飯前から家事の合間をぬってパンを作る具体的なタイムテーブルも掲載されているので、参考にしてください。

日本一簡単に家で焼けるパンレシピにパン型以外で必要なものは?

付属のスクエアパン型が使用可能な調理器具について

スクウェアパン型が使用可能な調理器具
オーブン
 ただし以下の場合は使用できない場合があります
 ・庫内が30センチ×30センチ以下
 ・ターンテーブルを使用するタイプ

スクウェアパン型が使用できない調理器具
・電子レンジ
・直火
・オーブントースター
・グリル
・食器洗浄機/食器乾燥機

スクウェアパン型の耐熱温度は-40度~230度なので、オーブンを使う場合でも設定温度が230度を超えないように注意してください。

スクウェアパン型のサイズは、20センチ×20センチです。

付属のスクエアパン型以外に必要な調理器具について

必ず必要なもの
・はかり(デジタルがおすすめ)
・ボウル(大)
・温度計(部屋の温度を測るもの)
・温度計(お湯の温度を測るもの)
・まな板
・計量カップ
・計量スプーン
・ふきん(さらし or 薄手のもの)
・ラップ
・スケッパー(包丁で代用可)
・キッチンタイマー

あると便利なもの
・粉ふるい
・カード(へらで代用可)

レシピによっては使うもの(基本のもっちりちぎりパンでは不要)
・めんぼう
・はけ
・オーブンシート

「必ず必要なもの」と「あると便利なもの」は、本に記載されている分け方とは違っていますが、私が実際に基本のもっちりちぎりパンをレシピ通りに作った場合に使ったものを「必ず必要なもの」にしました。

基本のもっちりちぎりパンを作るのに必要な材料

・強力粉
・砂糖
・塩
・インスタントドライイースト
・ぬるま湯(35度前後)
・無塩バター(マーガリンでも可)

基本のパン以外にもパンレシピが載っている

基本のもっちりちぎりパン以外にも、応用編として、もっちりちぎりパンの生地を使って作れるパンレシピが載っています。

【付属のスクウェアパン型を使用】
・全粒粉ちぎりパン
・国産小麦ちぎりパン
・牛乳&バター多めちぎりパン
・白ゴマちぎりパン
・コーンちぎりパン
・黒ゴマ&チーズちぎりパン
・ココア&チョコチップちぎりパン
・クリームチーズシナモンロール
・レーズンシナモンロール
・くるくるベーコン&玉ねぎ&チーズ
・くるくる照り焼きチキンロール
・くるくるウインナーロール

【型は使用しない】
・ハイジの白パンと黒パン
・揚げない!カレーパン
・なんちゃってシュトーレン
・プレーンベーグル&クランベリーベーグル
・もっちり生地のピザ

【パウンド型を使用する(付属品ではない)】
・パウンド型で焼ける イギリスパン&レーズンイギリスパン

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日本一簡単に家で焼けるパンレシピは本当に簡単?評価は?

実際にもっちりちぎりパンを作ってみた

もっちりちぎりパン

初めて作ったもっちりちぎりパンになります。

面倒なので強力粉はふるわずに作ってしまい、焼き上がりの見た目はまあまあといった感じですが、食感と味はとても良かったです!

パンの大きさは一斤分ありますが、スクウェア型だとパッと見小さく感じますね。

パンも16等分されているので、家族4人で食べたらすぐ終わっちゃうかなと思いましたが、見た目よりずっしり感があり、食べごたえもしっかりありました。

もっちりちぎりパンは本当に簡単に作れるのか

本のタイトルにもなっている「日本一簡単に家で焼けるパン」ですが、手順は簡素化されています。

私は20代の頃にパン教室に通ったことがあるので、それと比べると確かに簡単だと感じました。

 もっちりちぎりパンが簡単な点
・パン作り初心者が聞きなれない「発酵」という言葉が、「ほったらかし」と言い換えられている
・生地をこねるのにバンバン大きな音を立てて、まな板にたたきつけなくていい
 もっちりちぎりパンが面倒な点
・「ほったらかし」とはいえ室温は測らないといけない
・オーブンレンジにパン発酵機能がついていても使えない

最近の高機能オーブンレンジには、パン生地にラップをかけず温度と湿度を保って発酵できる機能がついていますが、それが使えません。

理由は、この本で紹介している簡単レシピは室温25度での発酵に適したものになっていて、オーブンレンジの発酵機能は30度以上のため使わないよう指示されているからです。

もしオーブンレンジの発酵機能で、25度に温度調整ができるようなら使えますね。

総評すると、いくら「簡単」とうたっているとはいえ、パンを本当に初めて作る人にとっては、少々ハードルは高いでしょう。

でも普段から料理をしているなら、面倒なだけで難しいと感じるような作業はありません。

一度作ってコツが分かってしまえば、パン作りは意外と簡単だなと思えますよ。

まとめ

焼き立てパンを食べたことがあれば分かると思いますが、焼いてすぐのパンって、口に入れた瞬間に幸せな気分になれるほど本当に美味しいんですよね!

お店でしか食べることのできなかった美味しい焼き立てパンが、自宅で食べられるとなれば、パン作りの魅力にハマってしまうのも納得です。

ただ、料理が苦手でできるだけ楽をしたいという考え方をする私からすると、やっぱり自宅で手作りは、若干手間がかかるなというのが本音。

それでも時々、焼き立てパンが食べたくなって、時間を忘れてパンを作り出してしまいます。

手間はかかっても難しい技術は必要ないので、今までパンを作ったことがなくても、一度チャレンジしてみることをおすすめします。

簡単パンレシピの続編は、円形のエンゼルパン型付。

次はこれでパンを作ってみます。

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