横浜のイルミネーションといったら、みなとみらい周辺が有名ですが、少し足を延ばして赤レンガ倉庫のイルミネーションもいかがでしょうか?
赤レンガ倉庫のイベント広場では、クリスマスシーズンに向けて、ドイツをイメージしたクリスマスマーケットを毎年開催しています。
また赤レンガ倉庫には屋外のスケートリンクも設置され、親子連れでも楽しい時間を過ごすことができますよ。
赤レンガ倉庫のクリスマスイベントとスケートリンクの情報を、車で行くなら駐車場はどこがおすすめなのかをまとめました。
目次
横浜赤レンガ倉庫のイルミネーションはドイツのクリスマスマーケット!
開催期間:2016年11月26日(土)~12月25日(日)
★11月26日(土)~12月16日(金):営業時間 11:00~22:00/ライトアップ 16:00~22:00(ツリーは24:00まで)
★12月17日(土)~12月25日(日):営業時間 11:00~23:00/ライトアップ 16:00~23:00
みなとみらい線 馬車道駅・日本大通り駅から徒歩6分
京浜東北線 桜木町駅から徒歩15分
駐車場:次章を参考
※2016年11月25日(金)に点灯式が行われます
横浜赤レンガ倉庫はイベント広場にて、本場ドイツをイメージしたクリスマスマーケットを開催します。
マーケット全体をホワイトやシルバーの装飾により雪景色として再現し、ドイツならではのホワイトクリスマスを再現します。
高さ10メートルにもなる本物のモミの木のツリー周辺には、ヒュッテという木の小屋が15台並び、ドイツのクリスマスではおなじみのソーセージ・ホットワイン・シュトーレン(ケーキ)・バウムクーヘンなどのフードやドリンク、またドイツ雑貨などが販売されます。
ヒュッテにももちろん華やかなクリスマス装飾が施されているので、見逃さないでくださいね。
赤レンガ倉庫に車で行きたい!駐車場情報を知るためには
赤レンガ倉庫近くの駐車場は混雑する
首都高速 みなとみらいICを利用
赤レンガ倉庫すぐ近くに駐車場がありますが、この駐車場はかなり混雑します。
特に土日祝ともなると駐車台数が少ないこともあり、午前中で満車になることも多く、夕方を過ぎるまでなかなか空きません。
桜木町・みなとみらい周辺の駐車場がおすすめ
赤レンガ倉庫付近の駐車場は混み合うため、わが家はいつも桜木町駅やみなとみらい周辺の大型駐車場を利用しています。
赤レンガ倉庫付近とは違い、土日でも昼過ぎまで空いていることが多いので重宝します。
ただし、桜木町駅周辺から赤レンガ倉庫までは15分くらい歩くことになりますが、途中にはワールドポーターズという商業施設があったり、赤レンガ倉庫までの歩道はキレイに整備され景観が整っているので、天気が良ければ歩くのに苦労することはありません。
個人的によく利用している駐車場は、以下の通りです。
例)270円/30分 → 1,890円/3時間半
・4時間以上駐車:タイムズみなとみらい第2(269台)
例)400円/30分 → 1日最大料金(休日)2,000円
・平日利用なら:横浜ワールドポーターズ駐車場(1,000台)
例)260円/30分 → 1日最大料金(平日)1,000円
みなとみらい周辺は駐車場が多いので、リアルタイムに満車情報の分かる駐車場案内システムページを、スマホのお気に入りに入れておくことをおすすめします。
赤レンガ倉庫の駐車場も掲載されているので、空車情報をいつでも確認することができます。
みなとみらい周辺地区駐車場一覧(リアルタイム):横浜市内駐車場案内システム
タイムズ駐車場:桜木町駅周辺情報
赤レンガ倉庫は子連れでも楽しめるスケートリンクも
開催期間:2016年12月3日(土)~2017年2月19日(日)
営業時間:平日 13:00~22:00/土日祝 11:00~22:00
スケートリンク1周:約126メートル
入場料:
大人・高校生-500円
中学生・小学生-400円
3歳以上-300円
3歳未満-無料
貸靴料:500円
付き添い観覧料:200円
コインロッカー使用料:100円~
赤レンガ倉庫では2005年から毎冬スケートリンクを設置していて、今やすっかり横浜の風物詩となりました。
毎年アーティストとのコラボレーションが話題になりますが、2016~2017年のテーマは「日本の四季」で、神奈川県立横浜平沼高等学校美術部とのコラボで、日本の季節ごとの美しさや文化をアートで演出していきます。
赤レンガ倉庫には子連れの家族がたくさん訪れますが、このスケートでは毎年、大人から小さい子供まで一緒に楽しくスケートリンクを滑る様子が見られます。
貸靴もあって、気軽にスケートを屋外で楽しむことができるので、赤レンガ倉庫にイルミネーションを観に行ったついでに、スケートも楽しむことをおすすめします。
けが防止のために手袋を着用することになっているので、忘れないようにしましょう。
小さい子供や初心者にはヘルメット・ひじ当て・ひざ当ての無料貸し出しもありますよ。
また危険防止のため、お父さんやお母さんは子供を抱っこやおんぶして滑ることができません。
普段あまりスケートをやらない子供から、親は目を離さないようにしてくださいね。
※クリスマスや年末年始は特別営業時間あり
※天候やリンクの状態により休業や営業時間を変更することがあり
まとめ
赤レンガ倉庫は大人向けの商業施設というイメージが強いかもしれませんが、赤レンガ倉庫内には雑貨店や横浜土産の店などもあるので、子連れでも一度行ってみることをおすすめします。
小さい子供なら、冬の時期はやっぱりスケートリンクがおすすめです。
もし赤レンガ倉庫で退屈してしまったら、赤レンガ倉庫から徒歩10分のところにあるワールドポーターズに行けば、親子連れでも気軽に入れるレストランやショップがたくさんありますよ。
さらに桜木町駅方面へ向かって、ランドマークタワーの中にあるポケモンセンターヨコハマやジャンプショップ、どんぐり共和国などで子供と一緒にショッピングもいいですね。
赤レンガ倉庫やみなとみらいは海が近いので防寒対策をしっかりして、ぜひ赤レンガ倉庫からみなとみらいのイルミネーションを楽しんでみてくださいね。
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