冬の乾燥肌にはワセリンを!成分は安全なの?上手な塗り方は


冬の乾燥肌にはワセリンを!成分は安全なの?上手な塗り方は

わが家の子供達は、寒くて乾燥する冬の季節になると、膝の裏やおしりに湿疹ができてしまい、とてもかゆがります。

こういった症状が出始めた幼稚園の頃は、皮膚科で処方された弱いステロイドで対処していましたが、小学生になっても毎年冬だけ同じ症状を繰り返していました。

冬以外は肌トラブルのない子供達なので、「冬の時期に起こる皮膚の乾燥」が一番の原因ではないかと思い、肌の保湿のためワセリンを使いはじめました。

ワセリンは手ごろな値段で、ドラッグストアやスーパーの医薬品コーナーで手に入るうえ、わが家の子供達には効果バッチリ!

そんな便利に使えるワセリンの成分の安全性、上手な塗り方などを体験談を交えてまとめてみました。

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冬の乾燥肌にワセリンをおすすめする理由

ワセリンが乾燥肌に効く理由

ワセリンを塗ると、皮膚表面には油分の膜が張られます。

そのため皮膚からの水分蒸発を防ぎ、乾燥も防いでくれます。

また、外からの刺激(洋服やズボン・下着と肌がこすれ合うなど)からも皮膚を保護してくれます。

冬の肌の不調は乾燥からくることが多い

わが家の子供達は、冬になると皮膚の単なるカサカサだけでなく、肌に湿疹ができてかゆみが出てしまいます。

しかし、湿疹ができてからでもいいのでワセリンを塗り、毎日肌の保湿をしっかりすると、湿疹が2~3日で治ります。

子供達は乾燥が原因で湿疹ができていたらしく、ワセリンを塗るようにしてから皮膚科のお世話になることはなくなりました。

主婦の場合は水仕事のあと、手をきちんとタオルで拭かないと、手についた水分が蒸発するときに皮膚の水分も一緒に奪われてしまうため乾燥し手荒れが起き、さらに悪化するとヒビやあかぎれになってしまいます。

冬の肌荒れはこういった乾燥が原因のことが多いので、まずは保湿をしっかりして、それでも治らないようなら皮膚科を受診するといった段階を踏むといいですね。

ワセリンは手軽に手に入れられるので便利

ワセリンはネットショップでも販売していますが、近所のドラッグストアや大型スーパーの医薬品コーナーで手に入ります。

価格も手ごろなので、気軽にお試しもできますね。

容量の多いものが出ていますが、少量でもかなり伸びるので(詳しくは後述する「ワセリンの上手な塗り方」を参照)、最初は50gなど小さいサイズを購入するのをおすすめします。

ワセリンの成分は本当に安全?石油からできてるの?

現在市販されているものは、ほとんど「白色ワセリン」です。

白色ワセリンとは
石油から得た炭化水素類の混合物を脱色して精製したもの
引用:日本薬局方

元が石油となると体に悪いのではと考えてしまいますが、白色ワセリンは医療用や化粧品にもよく使われる安全な成分でできています。

またワセリンは通常使用するうえでは、人体と反応しない物質のため、安全性が高いとされています。

皮膚に保湿の膜を作ってはくれますが、それが肌に浸み込むことはないということです。

植物性のものならもっと体に優しいのでは? と思いがちですが、植物は触っただけでアレルギーを起こすものもあるので、一概に植物性がすべていいとも言えません。

こちらの日本薬局方基準の白色ワセリン(第3類医薬品)は、ワセリン100パーセントで作られています。

私はこれをリップクリーム代わりにして1年中使っていますが、どの時期でも唇が荒れることが一切ありません。

メンソールが入っていたり、某化粧品会社の高いリップクリームを使うと、すぐに唇がかぶれたり腫れたりしてしまうので、今ではワセリンが必須となっています。

内容量が50gだと少ないように思えますが、唇に塗るくらいなら余裕で1年以上もってしまうので、衛生面を考えても小さいサイズをおすすめします。

こちらは医薬品ではなく、スキンケア用としてのワセリンHGです。

日本薬局方よりは多少品質としては劣るようですが、極端に肌が弱い人でない限り問題ないです。

わが子らはこちらをずっと愛用して、顔から体まで全身どこでも塗っていますが、効果はあってもトラブルは一度も起きていません。

ただ容量が100gと多いので、子供2人で使っても冬だけでは使い切れず余ってしまいます。

チューブタイプは容量が60gで使いやすいので、最初はお試しでチューブタイプもいいでしょう。

ワセリンHGはAmazonでの評価がとてもよいですよ。

ワセリンの副作用についてですが、人によっては発疹やかゆみが出ることもあるようです。

また、コストコやAmazonで売っているヴァセリン(海外製品)は合わないという口コミも見かけるので、まずは精製純度の高い白色ワセリンから試してみるといいかもしれませんね。

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ワセリンの上手な塗り方

【夜】
風呂上がりの皮膚が乾燥しないうちに、すぐ体にワセリンを塗り、パジャマを着る

【朝】
パジャマから洋服に着替える時に、ワセリンを塗る

塗り方
ワセリンを適量手に取り、手のひらで一度温めるとワセリンが柔らかくなって塗りやすくなる
皮膚になじませるよう優しく、なるべく薄く塗る

ワセリンが足りないようなら付け足すことにして、最初は「少ないかな」と感じる程度にしておきましょう。

もしベタベタになるほどに塗りすぎてしまったら、ティッシュやタオルを押しつけるようにして、余分なワセリンはふき取ってください。

また、ワセリンを塗ったらすぐにパジャマや洋服を着てくださいね。

そのままうっかり床に座ったりすると、床にワセリンがべったりとついて、掃除が大変です。

うちの子供達は、学校に行く前に顔にもワセリンを塗るのですが、自分で塗らせると顔面ギトギトテカテカ状態になることが多いので、少な目につけるよう注意しています。

ワセリンには難しい使い方はありません。

簡単な対応を毎日続けるだけで、数日で湿疹が消え、かゆみも治まってしまいます。

効果がちゃんと表れるから子供達も納得して、冬の間は毎日ワセリンを積極的に塗ってくれるので、親としても助かります。

湿疹が出やすい膝の裏やおしりだけでなく、顔、唇、耳たぶの下部分(洋服などを脱ぐときに引っかけて切ってしまうことがあるので)など、全身に使えるのでワセリンは本当におすすめです。

まとめ

全身にくまなく使えるワセリンの便利さが分かっていただけたでしょうか。

ワセリンはどこでも簡単に手に入って安いのに、デメリットがほとんどなく、保湿効果は抜群です。

Amazon評価の口コミを見てみると、中には化粧水代わりにワセリンを使っている方もいらっしゃいます。

家族みんなで使用できるワセリンは、冬の季節に準備しておくと、なにかと便利に使えますよ。

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