蜂の巣駆除をする時期は?巣の種類を画像で解説・できるまでの流れ


蜂の巣駆除をする時期は?巣の種類を画像で解説・できるまでの流れ

毎年、初夏を過ぎてから秋にかけての季節は、スズメバチやアシナガバチの巣が大きくなり、ハチに刺される危険性が高くなります。

最近よく蜂を見かけるなと感じたら、家の近くや、建物の見つけづらいところに、蜂の巣ができている可能性が大きいです。

危険な蜂の巣を駆除するのにおすすめの時期や、画像による蜂の巣の種類の説明、蜂の巣がいつ・どのようにできあがっていくのかをまとめました。

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蜂の巣を駆除するのにおすすめの時期は?

ハチの巣が大きくなる前の5月頃がおすすめ

蜂の巣は、6月頃から大きくなり始めるため、5月の作り始めの頃に撤去してしまうのが一番おすすめです。

やけにハチが飛んでいるなと感じたら、ハチがどこに向かっているのかを確認し、巣の位置を確認します → 蜂の巣ができやすい場所は?

ハチの巣を確認する時の注意
・急に近づかないこと(大きな動作をしない)
・騒がないこと
・巣に触らないこと

基本的には、人から先に刺激を与えなければ、ハチが刺してくることはありません。

ハチは、黒っぽい色と甘い匂いに引き寄せられる習性があるため、白系の服や帽子などを身に着けるようにし、香水はつけないようにしてくださいね。

蜂の巣があることが確認できたら、むやみに自分で駆除しようとはせず、以下のポイントを確認してください。

 蜂の巣の駆除に関することは役所に問い合わせる
住んでいる地域の市役所や区役所などでは、ハチの駆除に関する相談を受け付けてくれます。
相談先の電話番号は、グーグルなどの検索エンジンを使い「〇〇市役所」と検索してください。

・ハチの判別
・ハチの巣の駆除方法
・ハチの巣の駆除業者の紹介

ほとんどの役所では、直接の駆除はしてくれませんが、上記のような相談に答えてもらえます。
インターネットなどにある不確かな情報をたよりに蜂の巣を自分で駆除するより、まずは役所に相談してみることをおすすめします。

蜂の巣にはどんな種類があるの?画像で説明

アシナガバチの巣

アシナガバチの巣

アシナガバチの巣は、シャワーヘッドのような形をしていて、巣穴がたくさん見えるのが特徴です。

スズメバチの巣

スズメバチの巣

スズメバチの巣は2段階に分かれています。

写真左側が初期の巣の写真になり、こぶし大の球状だったり、とっくりを逆さにしたような形をしています。

巣は6~9月ごろにかけて大きくなっていき、写真右側のように、マーブル模様で出入口が一つだけの巣になります。

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蜂の巣ができるまで

蜂の巣がいつ、どんな季節に、どのようにできあがっていくのかをまとめました。

【4月】
冬眠していた女王蜂が目覚める

【5月】
女王蜂が一匹で巣を作り始める

【6~7月】
働き蜂が羽化し、巣を大きくし始める

【8~9月】
働き蜂によって、さらに巣が大きくなる

【10月】
新しい女王蜂が誕生し、オス蜂と交尾する(翌年のため)

【11~3月】
新しい女王蜂だけが生き残り、冬眠に入る

女王蜂だけで巣を作っている5月ごろは、まだ蜂の巣が小さく、働き蜂もほとんどいないため、駆除に適しています。

 蜂の巣ができやすい場所は?
■アシナガバチの巣
・垣根や樹木
・軒下

■スズメバチの巣
・垣根や樹木
・木の洞(うろ/木の幹にある穴)の中
・軒下
・天井裏や壁の中
・戸袋(雨戸を収納する)の中
・床下

特にスズメバチは、ありとあらゆる隙間から侵入し、巣を作ってしまいます。
マンションのベランダに置いてある物の裏側に作ることもあるので、不要なものは置かないようにするのも、蜂の巣対策になります。
垣根や植え込み・樹木の場合は、ハチが巣を作り始める前の4月までに、ある程度剪定してスッキリさせておくのも効果的です。

まとめ

大きなハチが近くを飛んでいるととても怖いものですが、ハチは害虫である毛虫などの虫を食べてくれる益虫としての役割もあります。

そのため、人が普段近づかないような場所にある蜂の巣なら、むやみに駆除をする必要はありません。

注意する点としては、スズメバチやアシナガバチに刺されると、アナフィラキシーショックという、命にかかわる急性症状をを起こす可能性があることです。

このアナフィラキシーは、ハチに2回目に刺されると発症すると一般的には知られていますが、実は初めて刺された場合でも、アナフィラキシー症状が出ることが確認されています。

参考:蜂毒アレルギーの症状(ファイザー)

蜂の巣の駆除を考えている場合は、ハチに刺されないよう、無理をせず、まずは役所に問い合わせるなどして対応してください。

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