3月の二十四節気である啓蟄・春分とは?いつになる?


3月の二十四節気である啓蟄・春分とは?いつになる?

3月はようやく本格的な春到来といった気候になり、暖かさにホッとする毎日がやってきます。

学校では卒業式があり、下旬になると桜の開花も始まるので、ニュースでも春の話題がぐっと増えてきますね。

この頃にある啓蟄や春分とはいったいどんな季節のことを示すのか、日にちはいつなのか、また二十四節気との関わりについてまとめました。

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3月の二十四節気である啓蟄と春分はいつなの?

2017年
啓蟄:3月5日(日)
春分:3月20日(月)

啓蟄や春分の日は、二十四節気という太陽の動きによって決められるため、毎年日付が変わることがあります。

それでも、啓蟄はだいたい毎年3月5日前後、春分は3月20日前後になります。

 二十四節気(にじゅうしせっき)とは
地球から見た太陽の位置で決められる春夏秋冬4つを、さらに6つに分けて24の節気に分けた季節の指標のこと

季節を把握するための目安として使われる

 二十四節気の太陽黄経を知りたい
各二十四節気の太陽から見た地球の位置
(クリックで画像が別ウィンドウで大きくなります)
太陽を中心に地球はその周りを回る図・各二十四節気の太陽から見た地球の位置

啓蟄の太陽黄経:345度
春分の太陽黄経:0度

※黄道(こうどう):地球から見た天球上を動く太陽の通り道のこと
※太陽黄経(たいようこうけい):黄道の春分点を座標ゼロとし360度に等分した座標

啓蟄(けいちつ)とは

・二十四節気の3番目
・期間としての啓蟄:啓蟄当日~春分前日まで
・虫が地中から出てくる頃
・春雷が轟く(とどろく)

啓蟄の「啓(けい)」は開く、「蟄(ちつ)」は虫が土の中で冬ごもりするという意味です。

本格的な春に向け空気や地面が温められることで、地中で冬ごもりをしていた虫や蛇・かえる・とかげなどが、温もった土から這い出してくる時節を表します。

ちなみに「蟄」には、人が家の中に閉じこもるという意味もあるので、暖かい春になって、人も外に出てくるようになるという解釈もできますね。

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春分(しゅんぶん)とは

・二十四節気の4番目
・期間としての春分:春分当日~清明前日まで
・昼夜がほぼ等しくなる

昼と夜がほぼ同じ長さになり(厳密には違います/関連記事参照)、本格的な春到来の季節となります。

陽射しは日ごとに強くなり、全国から桜開花の知らせが聞えてきます。

関連記事:春分の日とは?お彼岸との関係やぼたもちを食べる理由も

まとめ

二十四節気のひとつである「啓蟄」や「春分」という季節の指標は、日本の豊かな春夏秋冬を、美しい言葉で表していることが分かりました。

3月以外についても別記事でまとめているので、興味があれば読んでみてくださいね。

1月の二十四節気である小寒・大寒とは?いつになる?
2月の二十四節気である立春・雨水とは?いつになる?
4月の二十四節気である清明・穀雨とは?いつになる?
5月の二十四節気である立夏・小満とは?いつになる?
6月の二十四節気である芒種・夏至とは?いつになる?
7月の二十四節気である小暑・大暑とは?いつになる?
8月の二十四節気である立秋・処暑とは?いつになる?
9月の二十四節気である白露・秋分とは?いつになる?
10月の二十四節気である寒露・霜降とは?いつになる?
11月の二十四節気である立冬・小雪とは?いつになる?
12月の二十四節気である大雪・冬至とは?いつになる?

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