1月の二十四節気である小寒・大寒とは?いつになる?


1月の二十四節気である小寒・大寒とは?いつになる?

新しい年が始まって、ぐっと冷え込みが強くなってきましたね。

1月になると天気予報で「今日は小寒なので、寒さが一段と厳しくなり」「今日は大寒で、一年の内で最も寒いと言われる時期となり」などという言葉が聞かれるようになります。

この小寒や大寒とはいったいどんな季節のことを示すのか、日にちはいつなのか、また二十四節気との関わりについてまとめました。

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1月の二十四節気である小寒と大寒はいつなの?

2017年
小寒:1月5日(木)
大寒:1月20日(金)

小寒や大寒の日は、二十四節気という太陽の動きによって決められるため、毎年日付が変わることがあります。

それでも、小寒はだいたい毎年1月5日前後、大寒は1月19日前後になります。

 二十四節気(にじゅうしせっき)とは
地球から見た太陽の位置で決められる春夏秋冬4つを、さらに6つに分けて24の節気に分けた季節の指標のこと

季節を把握するための目安として使われる

 二十四節気の太陽黄経を知りたい
二十四節気
(クリックで画像が別ウィンドウで大きくなります)
太陽を中心に地球はその周りを回る図・各二十四節気の太陽から見た地球の位置

小寒の太陽黄経:285度
大寒の太陽黄経:300度

※黄道(こうどう):地球から見た天球上を動く太陽の通り道のこと
※太陽黄経(たいようこうけい):黄道の春分点を座標ゼロとし360度に等分した座標

小寒(しょうかん)とは

・二十四節気の23番目
・期間としての小寒:小寒当日~大寒前日まで
・寒(かん)の入り
・寒中見舞いを出し始めてもよい日

寒の入りと言われ、冬の寒気がより強くなってくる頃となります。

この日から大寒を経て、立春の前日(節分)までが「寒(かん)」の期間とされています。

関連記事:寒中見舞いはいつまで出せる?時期が過ぎたらどうする?例文も

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大寒(だいかん)とは

・二十四節気の24番目
・期間としての大寒:大寒当日~立春前日まで
・極寒(ごっかん/ごくかん)の季節
・沢(さわ)凍りつく

冷気が極まって、1年の中で最も寒さが厳しい時期となります。

沢(さわ)とは、浅く水がたまり草が生えた湿地を指し、その水が凍ってしまうほどに寒い時期であることを表しています。

小寒から立春前日までの「寒(かん)の期間」の中日が大寒です。

この時期にあえて、武道や水泳などの稽古を行うことを「寒稽古」といいます。

まとめ

二十四節気のひとつである「小寒」や「大寒」という季節の指標は、日本の豊かな春夏秋冬を、美しい言葉で表していることが分かりました。

1月以外についても別記事でまとめているので、興味があれば読んでみてくださいね。

2月の二十四節気である立春・雨水とは?いつになる?
3月の二十四節気である啓蟄・春分とは?いつになる?
4月の二十四節気である清明・穀雨とは?いつになる?
5月の二十四節気である立夏・小満とは?いつになる?

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